#topicpath #contents ---- [[ノービス]]/[[ソードマン>剣士]]/[[アコライト>聖職者]]/[[マジシャン>魔術師]]/[[マーチャント>商人]]/[[シーフ>盗賊]]/[[アーチャー>弓手]] ---- **盗賊(シーフ/アサシン)傾向と対策 [#a24c3cb4] トリッキーなスキルが多く、またそのスキルを生かしやすい職業モンスターもいるバランスの取れた職業がシーフ。基本的には防御ターンをいかしたカウンター型の職業といえる。 &br;手元に高コストのモンスターがいるとそれを非常に効率よく生かすことも出来る。 &br;死体盗掘に困らされることも多いかと思うが、 &br;デスのついたモンスターに対して出来るだけ本気に戦わないようにすると被害は少なく抑えられる。 &br;例えば守備ターンで濃霧を張ったり捨てモンスターをあてがったり。 &br;また死体+伝染病コンボを使ってくる奴には時間操作を使ってやろう。 &br;相手の計算はかなり崩れるはず。 &br;伝染病をいれるだけでもいいだろう。同時に砂ばらまき対策にもなる。 &br;シューティングは単体だと最高1300ダメージ。アイテムをつけると最高で2400ダメージ。 &br;アイテムつきは防ぎようがないが、HPが1300以下のモンスターはやられる危険性を常に考えておくといいだろう。 &br;武器交代など、分かってはいても対策を具体的には取りにくいスキルも多い。 &br;どうしても対策をとりたい、という人はストリップアーマーやグラビティを入れておこう。きっと役に立つはず。 &br;こちらも出来るだけ相手のスキルの効力を殺せるものは殺しつつ &br;持てるスキルをフルに利用して競り勝っていく方が無難だろう。 &br;相手の攻撃フェイズにポイズンスポアがいる、かつバトルスキルがある場合、 &br;出来るだけ捨てモンスターもしくはHP2700以上のモンスターをつけたほうが良い。 &br;タグでキラーマンティスに化ける可能性がある。(厳密には5コスト以上は全て警戒しないといけないのだが) &br;また、シューティングでPOW1が0になったモンスターも同様。 &br;スティールは値崩れや模型製作が出ている現在では殆ど使われないが、 &br;一応手元に強力なアイテムはあまり残さないようにすると、 &br;いざ使われた時にも安心。 ***シーフ用初心者向けデッキ一例(カウンター型)投稿者:ken(2006-03-09)~ [#a279a466] ~ ・モンスター~ プパx3~ 団子童子x3~ ワイルドローズx1~ ビタタx1~ フリルドラx2~ オークウォーリアx3~ キラーマンティスx2~ ガラパゴx3~ ・アイテム~ ノービスアミュレットx3~ ・スキル~ ヒールx2~ 武器交代x2~ 砂ばらまきx2~ 煙幕x1~ ポリン爆弾x1~ 休養x1~ 現在ショップで在庫があるコモンで組んでみた一例です。~ 初心者用ということで、趣向を凝らした形ではなく、あくまで基本形の紹介という形になります。~ 相手の大型は武器交代、砂ばらまきを使って処理してやりましょう。~ レベルがあがるにつれて、ショップで品切れのカードや、~ Lv制限のあるカードも手に入ってくると思うので、デッキを強化していってください。~ 一応砂ばらまき+煙幕でコンボが使えるので、チャンスがあったら狙ってみるといいですね。~ ***シーフPOW1型 投稿者:bagrag(2006-03-10) [#ya4e150f] ~ 15/5/10~ ~ ゴブリン(槌) 2~ ワイルドローズ 2~ ダスティネス 1~ ピエール 1~ ポイズンスポア 1~ ベアドール 1~ ペノメナ 2~ キラーマンティス 2~ 半漁人 3~ ~ ナイフ 2~ 金の指輪 3~ ~ 死体盗掘 2~ シューティング 1~ 休養 1~ 武器交代 2~ 砂ばらまき 1~ 捕虜交換 1~ クリティカル 1~ タグ 1~ ~ ~ アンコ多くてすいません orz ~ 半漁人はガラパゴで代用可~ ~ スキルの種類が多く初心者には向かないですが、カードが揃う頃には楽しく戦えるデッキです~ ~ ポイント~ ・アイテムはどのmobにつけても有効な上、相手がPOW2型なら下手なアイテム着けれられる前に押し付けても良い、武器交代もしやすくなる~ ・シューティングは手札のmobに使うのが基本、場のmobに使うなら休養やタグをあわせて使うと良い~ ・死体盗掘で呼び出したmobはアイテムを付けづらいが、休養があれば一緒に戻るので問題ない~ ・死体盗掘は防御フェイズに使い、攻撃フェイズには休養で戻すか、捕虜交換でうまくいけばmobを奪えるし最悪でも相打ちに出来る~ ・バトルスキルは使わなくても1つはセットしておくと、相手が勘違いして得をすることもある~ ・低コストmobはゴブリンとワイルドローズ各2枚の4枚しかないため、いざというとき守りの数合わせとして出来るだけ取っておく、特に序盤以外で攻撃フェイズには出さない~ ~ ~ ・弱点としてすべてのmobがPOW1に偏ってるため、煙幕やコピーに弱い~ ***デッキ作成例:死体デッキ(防御型)投稿者:ken(2006-04-03)~ [#af04705e] ~ ・モンスター~ ムカーx3~ 団子童子x3~ フリルドラx3~ アサルトタートルx3~ ゴートx3~ チュンイーx3~ ・アイテム~ シューズx3~ ・スキル~ サイレンスx2~ ドーピングx2~ 死体盗掘x3~ マインドコントロールx2~ ~ 死体デッキというと、大きくわけると2タイプあるかと思います。簡単に言うと、攻撃ターンで使っていくか、防御ターンで使っていくかですね。~ こちらは防御ターンで使うタイプの、一例を示したものです。~ ~ 攻撃ターンで使うタイプは、それだけではいらないモンスターを壁にされてしまうだけなので、伝染病や休養といったカードで補助してやる必要があります。こちらのタイプの方がおそらく見かける機会が多いかと思います。~ 防御ターンで使うタイプの場合は、数で押すだけなので、相手側の伝染病、捕虜交換、さらにはシールドコンボといったスキルカード群に弱いです。また効果変更後の休養だとデスのついたモンスターに使いにくいという点があります。そういう意味ではサイレンスの使い方が肝になりますね。~ 2枚あるドーピングはグローブ米などを相手しやすくなるHP増強の点と、デスを消す使い方の両方があります。捕虜読みで耐えるといった使い方も可能ですね。マイコンはFWでもなんでも構わないです。ダブルスキルで死体を増やしにいくのも手。~ モンスター配分は1:3:6型を採用。アイテムはチュンイー+ゴートの維持でも出せ、アイテムがついても6コストを出せるように配慮した形です。~ ***職業専用モンスター [#te0ed35b] |SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|c |NSP/&br;CSP|名前|HP|AC|POW1|POW2|POW1:&br;POW2|属&br;性|移動&br;タイプ|STR|DEX|INT|LUK|使用&br;可能&br;LV| |2/0|ワイルドローズ|1200|200|600|200|4:2|聖|歩|4|5|3|4|4| |3/2|チョコ|1200|100|1600|1300|4:2|無|歩|3|6|3|6|4| |4/2|さすらい狼|1700|0|1800|800|4:2|無|歩|6|5|3|6|4| |4/2|パイレーツスケルトン|1800|100|1500|1400|2:4|闇|歩|4|7|5|4|4| |5/1|ポイズンスポア|2100|200|700+毒|500|4:2|闇|歩|5|7|5|5|4| |5/2|パサナ|1500|0|2200|1200|4:2|無|歩|5|8|4|5|4| ***職業スキル [#ofcb2fdc] |SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|SIZE(12):|c |NSP/&br;CSP|名前|使用&br;回数|発動&br;区分|攻防&br;区分|効果|使用&br;可能&br;LV| |1/0|スティール|1|攻/防|準備|敵手札から選択したアイテムを&br;味方MOB1体にコピーする|4| |2/0|砂ばらまき|1|防御|戦闘|味方MOBが防御している敵を全てブラインド状態&br;(POW1のダイスが上3個消滅)にする。|4| |2/0|武器交代|1|防御|戦闘|カード発動直後の戦闘で、&br;敵と味方のMOBのPOW1/2を交換する|4| |2/0|死体発掘|1|攻/防|準備|味方墓地の一番上のモンスターカード一枚を&br;デス状態を付加してフィールドの空きへ移動させる|10| |2/0|タグ|1|攻/防|戦闘|スキル発動時、味方フィールドモンスター一体のnsp以下の&br;味方手札左側のモンスター一体を交換する|4| |3/0|シューティング|1|攻撃|準備|NSP5以下の味方フィールドまたは手札からMOBを1体選び、&br;敵MOB全体のHPに選択した味方MOBの、&br;POW1÷2のダメージを与え、&br;選択した味方MOBのPOW1を0にする|4| ---- 当ページ内におけるラグナロクTCG及びネットマーブル内へのリンクの扱いは&br; 著作権表記(C)Copyright since 2004 CJインターネットジャパン